ニンジンの間引き菜。
ニンジンは、根っこ部分を食べる機会の方が多い、という方がほとんどかと思います。
ところが!
畑で育つニンジンは、実は、葉っぱの方が多いんです。
この写真を見ていただくとおわかりかとは思いますが、一本のニンジンを育てたとして、葉っぱと根っこ、量的には葉っぱの方が多いのです。
調理する量も、
調理した後の一品も、
それを食べた後におなかにたまる量も。
さらに言うと、その「栄養」も。
葉っぱと根っこでは、葉っぱの方が多い!んです。
この時期、ニンジンは間引く必要があります。
すなわち、間引き菜をたくさん食べないといけない!のです。
というわけで、間引き菜に追われる暮らしが始まります。
わっさわっさという量のニンジン葉を、ざっくざっくと切り、
大きな中華鍋いっぱいに(はみ出てるかも・・・)ジャッと入れてさっと炒めて、ふりかけ風にしたり、ニンジン菜味噌にしたりします。
それをほかほかご飯にかけて食べます。
おいしいですよ~。ご飯が進むこと、この上なし。
ちなみに、ビタミンもいっぱいでお肌つるつる!
ニンジン菜たっぷり生活ご一緒したい方、ぜひお声かけください!(この時期、おすそわけ定期便にはニンジン間引き菜が入りますよ~。)