私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

『京ラフランの白和え』
『京ラフランの白和え』

『京ラフランの白和え』

『京ラフランの白和え』 4月7日のポストで「京ラフランの白和えがおいしい!」とお伺いしたので、早速作ってみました。 手抜きしたのでなめらかさには欠けますが、でも確かにおいしいです! 時期的に少し固めなので、細かく切って火…

雨、雨、今日も雨。
雨、雨、今日も雨。

雨、雨、今日も雨。

雨、雨、今日も雨。 この数週間、雨じゃなかった日なんて数えるぐらい。 なんと日照時間は「平年と比べて1割」という地域もあるそうです。 1割!!! 長~い冬を乗り越え、やっと春が来たというのに。 この時期に苗を植え種を蒔い…

ジャガイモ植えました~。
ジャガイモ植えました~。

ジャガイモ植えました~。

「ジャガイモ植えました~。」 本当はもう少し早く植えるものですが、変な天候が続いていた3月末から4月初旬、なかなかタイミングが合わず、雨の合間を縫って坊たちと植えました。 実はいつも食べている「ジャガイモ」って、次世代の…

菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょう?
菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょう?

菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょう?

菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょうか? おすそわけ便で冬の間お送りしてきた、伝統野菜の数々。 そんな冬野菜のうち、大根、かぶら、白菜、キャベツなど、アブラナ科は春になると花を咲かせます。次世代を残すためです。 春に…

『甘夏ピールの甘酒パウンドケーキ』
『甘夏ピールの甘酒パウンドケーキ』

『甘夏ピールの甘酒パウンドケーキ』

『甘夏ピールの甘酒パウンドケーキ』 糀で作った甘酒を入れたパウンドケーキ。 糀の甘みとコクがたまりません。 最近、3時のスィーツがほしくなる今日この頃。 気候がよくて外仕事が気持ちいいからか、そういうお年頃か。 あれ、雨…

お米を育て、お米と育つ1:種もみの選抜
お米を育て、お米と育つ1:種もみの選抜

お米を育て、お米と育つ1:種もみの選抜

お米づくりの第一歩といえば「田植え」。 しかし、「田植え」はいわば、田んぼ作業の花形。 田植えの前に、裏作業的なイロイロモロモロの準備があってこそ、田植えが可能になります。 さて、「苗代づくり」も、重要な準備のひとつ。 …

「京ラフラン」
「京ラフラン」

「京ラフラン」

大根とコールラビ(キャベツの仲間)の属間雑種に産まれた、新しい京野菜です。 茎と葉はみずみずしく、生食すると、まさにだいこんとキャベツを思わせる風味。火を通すと甘みが引き立ちます。 キャベツの仲間を祖先に持つので、パスタ…

『春にんじんのパウンドケーキ』
『春にんじんのパウンドケーキ』

『春にんじんのパウンドケーキ』

春にんじんをすり下ろして、パウンドケーキを作りました。 卵、乳製品、砂糖は使わずに作ったケーキ。 はちみつとリンゴジュース、そして春にんじん(70g)の甘みで、ほっこりした味わいが広がるケーキでした。 米ぬか入りとは誰も…