私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

『ノビルのチヂミ』

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『ノビルのチヂミ』
「ノビルのチヂミがおいしかった!」という声をお聞きしたので、早速トライしてみました。

確かに子どもたち、食べる食べる!

「ノビルの酢味噌和え」は、ほぼ大人の口にしか入らなかったのですが、こちらはほぼ、大人の口には入りませんでした(涙)。

結構たっぷりとって、たっぷり作ったんですが。。。
おそるべし、子どもたち。

特に3歳坊、「やきやき、おいしい!」と、すごい食べっぷりでした。

チヂミというよりは、長いもも入れたので厚みもふんわり感も出てお好み焼きっぽかったのですが、「たれ」は、醤油とごま油、塩糀、ポン酢で。(ソースとマヨじゃないのでやっぱりチヂミ?)

ノビルをじ~っくり焼いたからか、ノビルが甘いっ。

これは大ヒットです。

ま、チヂミとかお好み焼きにすると、食べにくい野菜も山野草もばくばく食べちゃうものですね。しかも子どもたちの食べっぷりが気持ちよいぐらい。

またリピートしようっと。
とはいっても、また来年、なんですが。

2 thoughts on “『ノビルのチヂミ』

  1. 耕し歌ふぁーむ

    千恵子新田さん、そうですよね、球根とちょっと上は、チヂミにして刻んでいっしょくたにしちゃうのはもったいないです!大人の楽しみにとっとかないと~。ただ、じっくり焼いたチヂミ食べてて「ノビルって甘い!」と思ったのは、球根部分でした。。。むむむ、ぬたにすべきかチヂミにすべきか、悩むところです。(そんなに採れないがゆえに悩ましい!)

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