私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

里芋を定植しました。

里芋を定植しました。
やっと定植した里芋。
大きくなってね。そしてイノシシに見つかりませんように!!!

里芋の葉っぱ、傘みたいです。
トトロのワンシーンを思い出します。

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8 thoughts on “里芋を定植しました。

  1. 岡淑恵

    昔々っその昔 私がまだ小学生だった頃 通学路に 小さな畑が残っていました 雨上がり 里芋の葉に コロコロと玉になって輝く水滴が 宝石のように美しくて 飽きず眺めていたのを思い出しました

  2. 耕し歌ふぁーむ

    岡淑恵さん、その風景、分かります!里芋の葉の水滴、ほんとうにキラキラ輝いていて、おっしゃるように宝石のようです。ずっと見ていても飽きないですよね。

    里芋の葉っぱにしたたる水滴が宝石のように美しいと感動し、葉っぱが傘のようだと想像力を膨らまし。。。そんな豊かな時間って、子どもの成長にとっても大事だと思うんです。

    うちの幼い坊や地域に暮らす子どもたちも、感性豊かな今の時期、そんな場面にたくさん出逢ってほしい。。。そう思っているのですが、今や畑は、進化するケモノの害のために要塞化してしまい、気軽に入れなくなってしまっています。

    近くの学校も廃校になったので隣村までバス通学。うちの子も含めて地域の子たちは、行き帰りに畑にはふれあえません。

    田舎で暮らしていても、そう感じる機会が少なくなってしまった・・・小さなことかもしれませんが、今の社会の問題の象徴でもあり、そして、この先未来にどんな影響を及ぼすのだろう、と思わざるをえないのです。

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