私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

トウモロコシと祇園豆。

トウモロコシと祇園豆。
祇園豆を、トウモロコシの株元にまきました。
豆が育つと、トウモロコシにつるを巻き付けて育っていくのです。
豆が空気中の窒素を土に取り込んでくれるので、トウモロコシにもメリットあり。

メキシコ先住民に伝わる混植方法です。

去年も同じようにしたのですが、豆を鳥に食べられたらしく、いつまでたっても芽が出ずじまいでした・・・(涙)

今年はうまいこと隠したつもり。
鳥さん、見つけないでください。

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