私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

空心菜, Chinese Water Spinach (Kangkong)

空心菜, Chinese Water Spinach (Kangkong)

栄養価が高い緑黄色野菜の空心菜は、東南アジア原産。

茎の部分の中が空洞だから「空心菜」。

茎と葉っぱを水につけていたら、数日後には根っこがニョキニョキ、という強い野菜。この生命力いただけば、夏バテ防げそうです。

やっぱり炒め物がおいしい。
ニンニクと炒めたり、ナンプラーで味付けしたり。
暑い夏でもおいしく食べられる貴重な野菜です。

炒める以外にどうしたらおいしいのかなー。
東南アジア&中華料理にお詳しい方、おいしい食べ方、教えてください!

30db6f46321967545e3f

5 thoughts on “空心菜, Chinese Water Spinach (Kangkong)

  1. 藤井 香

    うちも空芯菜作っているのですが、収穫時期がよくわかりません。草丈どれくらいになったらOKなんでしょうか?根っこから抜くのでしょうか?それとも根を残して上を刈り採るのでしょうか?

コメントを残す