私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

壬生菜なっとう。「壬生菜に納豆が混ぜてある」ところが秘訣

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壬生菜なっとう。
「壬生菜に納豆が混ぜてある」ところが秘訣(?)です。決して、「納豆に壬生菜」ではないのです

関西人ですが、納豆大好き。
自称「納豆発祥の地」の京北に住むのは運命だったのかと思うぐらい。

我が家はモチロン、地元の納豆「山国納豆」一筋デス☺

地域で耕作できなくなった土地を引き受けて大豆や米を作り、この「山国納豆」や、自家製糀と塩だけで作った味噌を製造販売されている、さきがけセンターさんには感謝です。おもちも美味しい!

というわけで、業務用パックを常備している我が家です。業務用とはいえ、子たちも目がないので、納豆はあっっっっっというまに食べきってしまいます。

というのをさけるため、いつも季節のお野菜で増量した納豆が食卓に並ぶわけです。納豆の量は、お野菜の1/4かそれ以下かも。しなっとなるので1/2ぐらいに見えますが。

納豆と和える冬野菜では、かぶらの葉っぱがおすすめです。みぶなやみずな、大根菜もいいですね。大根やかぶらをすりおろして和えても美味しい!

3 thoughts on “壬生菜なっとう。「壬生菜に納豆が混ぜてある」ところが秘訣

  1. 千恵子 新田

    へえ そうなんだ。
    私は産まれた時から(たぶんね)食べている、朝7時半に納豆売りが来る、「なっとう〜 なとう!」買いに行かされるのは末っ子の私^_^
    丼鉢を持って走る、納豆が入った木箱から納豆を掬って入れてくれて、辛子はたっぷり端につけてくれるのです。かき回すのも私の役目、18歳まで毎朝繰り返された日常。
    壬生菜に和えてみますね。

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