私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

青じそのジェノベーゼ。定番保存方法。

青じそのジェノベーゼ
もう一つの定番保存方法。
これは便利です。

洗って乾かした青じそたっぷり、にんにく、塩、オリーブオイル、をミルサーに入れて「がーっっ」とするだけ。

もんのすごい量のシソが、1瓶とか2瓶になってしまって、「私のあの苦労が・・・」と思えてしまうほどなのですが、その時間をかけるだけの価値があります。

パスタ(ペンネなどショートとの相性が個人的に大好きです)はもちろん、お野菜に和えてオーブン焼き、ご飯でチャーハンにしてもいいんです(リゾット風?)。あ、ペルー料理の「バジルのチキンご飯」のシソ版ですね。

パンにぬって食べて直接でもおいしいです~。

私は、とーぉっても濃いめにつくっておいて、オリーブオイルの蓋で冷蔵保存し、使うときにオリーブオイルでうすめて使っています。そうすると1年ぐらいもつのでおすすめです。

お庭で「雑草と化した」シソがあるおうちも多いのでは?

せっかくのいい香りなので、うまく使い切りたいですよね。
何か「うちのおすすめはコレっ☆」というようなアイディアありましたら、是非お聞かせくださいませ

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2 thoughts on “青じそのジェノベーゼ。定番保存方法。

  1. 高田 知行

    お久しぶりです。今年はうちの家庭菜園も青紫蘇の大豊作。紫蘇ジュースを作ったり、叩き味噌にしたり、あと、紫蘇の葉を薄口醤油で生姜の薄切りと一緒にしょうゆ漬けにしておくと、すっきり爽やかで紫蘇自体の味も生かされて、濃口を使うよりもずっと美味しいと思います。
    もう一つ、梅干たっぷりに少しの水を入れて作った梅干水で紫蘇の葉沢山をミルサーにかけると、和風のあっさりしたペーストが出来て、紫蘇本来の味も保たれ、冷奴やお新香の浅漬けに混ぜたり、美味しいです。

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