私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

豪雨、土砂流入、水路掃除

豪雨の影響で川沿いにある耕し歌ふぁーむの田んぼにつながる水路に土砂が流入し、共同の作業で水路掃除をしました。

4月にやったばかりですが、泥のような砂がたまっていました。1人ではとてもできない掃除であります。

休憩中、80代の隣人さんが、

「後期高齢者をあてにせんとってほしいわ…」

とつぶやかれました。

おっしゃるとおりです。。。頭が下がりません。
でもあてにせんかったら、、、

「そして、誰もいなくなった…」
という世にも恐ろしい状況です。

そもそも、みなさま後期高齢者だとはいえ、70代後半の方も80代の方も、かなりシャキッとしてはって、お元気でいらっしゃいます。

はてさて、私たち(第二次ベビーブーマー)世代が後期高齢者になったとき、ここまでカラダが動くのか・・・大きな疑問と不安がよぎります。

どうなるのかしら・・・

なんて考える暇もなく、毎日が過ぎます・・・