私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

農女子、田植えしています。

農女子、田植えしています。
ほんとは手植えの方が好きですが、やっぱり田植え機は早い!

それにしても、どうしたらまっすぐ植えられるのかなぁ。

連れ合いが田植えした「うにょうにょねじ曲がった」稲の列を見る度に、「性格が曲がっているからとちゃうん!?(笑)」なーんて言ってたのに、私の列もしっかり曲がってます。。。

いや、根がまっすぐだから稲の列が曲がるのかも(笑)。

これをダブルスタンダード、といいます。。。

いやいや、ここでまっすぐ植えられないと、草取りの難易度が上がります。
できればぴしっとまっすぐ植えたいっ!

ご近所さんの田んぼは、どこもかしこも定規で測ったようにピンっとまっすぐなのにぃ。

なんでやろ。みなさん、「ええ機械」使ってはるから?
(うちのん、中古のふっるーいのやからかな)

あるいは、やっぱり経験なのかな。
(道具は人を選ばん、というし)

それともやっぱり(うちらの)性格が曲がっているのか。

答えは、30年後に判明するかもしれません。

3bb7a43ac13989265bfa