私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

『蒸しポークのエゴマピリ辛味噌のせ』

『蒸しポークのエゴマピリ辛味噌のせ』

ハリーナさんレシピの二つ目(一番手前の一品)。
確か蒸しポークだったと思うのですが、その上にのっていたエゴマピリ辛味噌が絶妙!

私もエゴマ味噌作りますが、これはレシピを聞かねば!と思いつつ、他のものがおいしすぎて忘れていました。

今度伺って忘れずに聞くことにしよう。

夏にお届けしたエゴマを使って作っておいたものだそうです。

うちの畑のエゴマじゃないかも~とのことでしたが、エゴマの時期はどこからもエゴマが届くのだと思います。気がついたらエゴマいっぱいのキッチン!という状況での「エゴマ味噌」、旬のエゴマのいい保存法です。冷凍も効きます。

旬の時期はたくさんありすぎて「ありがたみ」が薄れてしまうものです(ごめんよ、お野菜さん・・・)。それがおいしい保存食で保存されて、少し外れた時期に食べたときのありがたみといったらありません。