山野草のノビル。
山野草の中でも、お野菜に近いと思うのがこのノビル。
根っこの丸いところ、歯ごたえといい風味といい、絶品です。
たーくさん摘んで、ノビルの酢味噌和えにしました。
ただ、たーんと摘んだつもりでも、
料理したら「たったこれだけ・・・」の量になってしまいます。
いわゆる山菜みんなそんな感じですが、ノビルは特にそういう感じがします。
この「ちょこっとしか食べられない希少感」がいいのかもしれない。
何ごとも、あまるほどあるのはよくないのですね、きっと。
ノビル、畑のあちこちに生えているのですが、見つけたらついつい摘んでしまいます。そしてまた、草取りができなくなるわけです。
ご近所さんの田畑は「ビシッ」と（まるで芝生のように）草刈りができているというのに、うちの畑は草ボウボウ・・・というのは、こんなワケがあります（というイイワケにしか聞こえないつぶやきをしてみてます）。
のびる、のびる。美味しいね。
マチで、「のびる味噌」のおむすびを売ってたら、「味噌がのびるんですか？？」って本気で聞かれて目がテン！田舎の常識をマチへ持ち込んではいけないんですねぇ～笑！
ノビルたっぷり入れてチヂミしたけど、子達もよー食べました。
千恵子新田さん、うんうん、おいしいです！今の時期だけの恵み、がんばって摘まないと！
秋山 ミヤビちゃん、「のびーる味噌」って発想がステキだ～。どうのびるんだろ。と考えると、ほんわかしたひとときを楽しめました！
とはいえ、のびる味噌、おいしそうだ～。摘んできて作るべし！
Fumi Sugiyamaさん、このあいだはありがとさん！のびるのチヂミか～。酢味噌和えはあんま子たちの口にはいらへんけど、チヂミならよさそやね。またわっさりとらねば。。。