お野菜

   

私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

「もちとうもろこしを植え付けました」
「もちとうもろこしを植え付けました」

「もちとうもろこしを植え付けました」

「もちとうもろこしを植え付けました」 ピンクのもちとうもろこし。 最近はコーンといえば、スウィートコーンのような甘いコーンしか見かけなくなりました。 それに比べて、昔から栽培されてきた「もちとうもろこし」は、ほんのりした…

ジャガイモ植えました~。
ジャガイモ植えました~。

ジャガイモ植えました~。

「ジャガイモ植えました~。」 本当はもう少し早く植えるものですが、変な天候が続いていた3月末から4月初旬、なかなかタイミングが合わず、雨の合間を縫って坊たちと植えました。 実はいつも食べている「ジャガイモ」って、次世代の…

菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょう?
菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょう?

菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょう?

菜の花、2種。 さて、「何」の花でしょうか? おすそわけ便で冬の間お送りしてきた、伝統野菜の数々。 そんな冬野菜のうち、大根、かぶら、白菜、キャベツなど、アブラナ科は春になると花を咲かせます。次世代を残すためです。 春に…

「京ラフラン」
「京ラフラン」

「京ラフラン」

大根とコールラビ(キャベツの仲間)の属間雑種に産まれた、新しい京野菜です。 茎と葉はみずみずしく、生食すると、まさにだいこんとキャベツを思わせる風味。火を通すと甘みが引き立ちます。 キャベツの仲間を祖先に持つので、パスタ…

春の菜っ葉さんたち。
春の菜っ葉さんたち。

春の菜っ葉さんたち。

うつくしい~。 左から、ラディッシュ・ヴィオラ、ルッコラ、わさび菜、です。 春らしいすてきな香りと風味は格別。 そのままバリバリ食べちゃいます。 ちょっと「ぴりっ」としていて子どもちゃんたちは好まない、大人の味:-) な…

春キャベツ!
春キャベツ!

春キャベツ!

この時期のキャベツは、やわらかくってあま~くって、冬を乗り越えたカラダへのご褒美のようなごちそうです。 かろうじて、鹿ズに食べられなかった、ラッキーなキャベツくんたち。 ん?ラッキーなのは、恩恵を受ける私たちなのかも。。…

鹿に食べられた壬生菜。。。
鹿に食べられた壬生菜。。。

鹿に食べられた壬生菜。。。

鹿に食べられた壬生菜。。。 ひどすぎる。。。 あまりにもひどすぎる。。。 壬生菜たち、ぜーんぶ食べていった鹿。 「出されたものはきれいに食べなさい」 とでも親からしつけられていたのだろうか、ぐらいきれいに食べ尽くしていか…

『雪中にんじん』
『雪中にんじん』

『雪中にんじん』

雪を掘りほり、にんじんを収穫します。 「耕し歌ふぁーむのにんじんは、香りが強い!」 「甘みが強い!」 とよくお褒めいただきます(ありがとうございます!)。 それもこれも、雪の下でじーっと耐え、寒さからカラダを守るため甘み…

雪いっぱいの京北・黒田
雪いっぱいの京北・黒田

雪いっぱいの京北・黒田

雪いっぱいの京北・黒田です。 おすそわけ定期便では、この雪の下で甘みをめいっぱい貯えたお野菜をお届けします~。 乞うご期待! 電柵の下、がんばって雪をどけました。 雪いっぱいだと電柵が壊れたり効かなくなりで、鹿ズのえさ場…