私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

Agroecologyの Altieri先生、SOCLA代表のClara Nichollさん、Via CampesinaのPeter Rossetさんが来日!
Agroecologyの Altieri先生、SOCLA代表のClara Nichollさん、Via CampesinaのPeter Rossetさんが来日!

Agroecologyの Altieri先生、SOCLA代表のClara Nichollさん、Via CampesinaのPeter Rossetさんが来日!

Agroecologyの提唱者のMiguel Altieri先生、SOCLA代表のClara Nichollさん、Via CampesinaのPeter Rossetさん、が来日されていて、光栄なことにご一緒することがで…

ノルウェー発、農ガールズのダンスパフォーマンス!
ノルウェー発、農ガールズのダンスパフォーマンス!

ノルウェー発、農ガールズのダンスパフォーマンス!

ノルウェー発、農ガールズのダンスパフォーマンス! https://www.youtube.com/watch?v=2441opW8MLE ノルウェーの農ガールズのユニット、「Pikekoret IVAR」の歌って踊っての…

秋のどきどきコメづくり 風土の知恵を生かす
秋のどきどきコメづくり 風土の知恵を生かす

秋のどきどきコメづくり 風土の知恵を生かす

【秋のどきどきコメづくり 風土の知恵を生かす】 晩生(おくて・ばんせいと読む)という言葉が農家ではよく使われます。この言葉は作物やくだもので、おそく成熟する品種のことで、昔(明治以前)は晩生のコメをいかに作るかというのが…

「敗戦70年目の百姓宣言」
「敗戦70年目の百姓宣言」

「敗戦70年目の百姓宣言」

「敗戦70年目の百姓宣言」、大地を耕し、種をまく営みをしているすべての人びとに呼びかけられています。規模の大小や販売か自給かおすそわけか、などは問わず、「自ら『百姓』であると自認する人」、に賛同してほしいとの呼びかけです…

オランダ、ワーヘニンゲン大学から研究者さん来訪
オランダ、ワーヘニンゲン大学から研究者さん来訪

オランダ、ワーヘニンゲン大学から研究者さん来訪

オランダ、ワーヘニンゲン大学から、農村社会学の研究者の方々に訪問いただきました。 経済学を研究するインターナショナルな学生さんたちも一緒の訪問団は、総勢約10名。 京北の農林業について京北農林業振興センターの方々からお話…