畑とつながるレシピ

   

私たちの農場に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。

現在、農場プロジェクトはいったん一区切りを迎え、農産物の販売は行っておりません。ただし、メンバーの持続可能な農業への思いは変わることなく、今は研究と教育というかたちで、その実現に貢献すべく取り組んでいます。

もし、持続可能な農法で生産された農産物を手に入れたい、それにより農山村の生態系や農業者の暮らしの維持に貢献したいとお考えでしたら、有機農業を含めた持続可能な農業に取り組む農家の方々が各地で活躍されています。さらに、そうした生産者と消費者をつなぐ「産消提携」に取り組む団体もあります。

京都にお住まいでしたら、以下3団体がおすすめです。ぜひ、そうした生産者の方々や団体とつながっていただければ幸いです。

大葉春菊。風味が格別。
大葉春菊。風味が格別。

大葉春菊。風味が格別。

大葉春菊。 普通の春菊より切れ込みがゆるやかです。 風味が格別でサラダでも食べられる春菊です。 私はこの春菊が大好きです。 収穫していても、どうにもこうにも衝動が抑えられず(笑)ぱくぱく食べてしまいます。 口にほわっと広…

今市かぶ。奈良の伝統野菜です。
今市かぶ。奈良の伝統野菜です。

今市かぶ。奈良の伝統野菜です。

今市かぶ。 奈良の伝統野菜です。 お味は「イマイチ」では決してありません! うまみがぎゅっと詰まったかぶらは、おあげさんと炊いたらサイコーです。 奈良市今市町でさかんに栽培されていたのは1950年代ごろまで。 独特の風味…

壬生菜です。この時期の壬生菜はあっさりめ。
壬生菜です。この時期の壬生菜はあっさりめ。

壬生菜です。この時期の壬生菜はあっさりめ。

壬生菜です。 この時期の壬生菜はあっさりめ。 サラダで食べたり、さっと火を通して和え物にしたり。 ご飯にもパンにも合う壬生菜です。

春菊。ほろ苦くもほんのり甘い風味、たまりません。
春菊。ほろ苦くもほんのり甘い風味、たまりません。

春菊。ほろ苦くもほんのり甘い風味、たまりません。

春菊。 このほろ苦くもほんのり甘い、風味がたまりません。 子どものころは苦手だった春菊。 野菜大好きな我が家の子どもたちですが、彼らも苦手です。 ということは、大人、食べ放題! おいしい野菜は 「かあちゃん、それ、食べた…

「水菜と赤レンズ豆のシャキット和え」
「水菜と赤レンズ豆のシャキット和え」

「水菜と赤レンズ豆のシャキット和え」

「水菜と赤レンズ豆のシャキット和え」 ありがたくもたくさんの青物で恵まれた春の畑のおかげで、食卓はグリーンズ(青物野菜)一色! フライパンに油を熱し、半分にタマネギ、もう半分に赤レンズ豆(生)を入れてじっくり炒めます。塩…

「ほうれん草と銀手亡の和えもの」
「ほうれん草と銀手亡の和えもの」

「ほうれん草と銀手亡の和えもの」

「ほうれん草と銀手亡の和えもの」 ほうれん草はおひたしがもちろんおいしいですが、豆と合わせたのが最近大好きです。中でも銀手亡と合わせると、クリーミーになって絶品! 銀手亡、ちょっとゆですぎちゃって、余計にクリーミーです。…

今期最後のかぼちゃ、シンデレラパンプキン。
今期最後のかぼちゃ、シンデレラパンプキン。

今期最後のかぼちゃ、シンデレラパンプキン。

今期最後のかぼちゃ、シンデレラパンプキン。あぁ、これでかぼちゃともお別れ、また夏(食べるのは秋とはいえ夏野菜ですもの)に逢えるのを楽しみに待っています。 きれいな色と形、この時期まで腐ることなくもってくれた丈夫さ、どれを…

日本ほうれんそう。
日本ほうれんそう。

日本ほうれんそう。

日本ほうれんそう。 江戸時代から高級野菜として栽培されてきた在来種です。 柔らかくて、甘みがあって、本当においしいほうれんそうです。 こちらは間引き菜、ヤングリーフです。 あまりにも柔らかくて、繊細で、一口食べると口にひ…

ぬか漬けにはまっています。
ぬか漬けにはまっています。

ぬか漬けにはまっています。

ぬか漬けにはまっています。 この時期の色とりどりの野菜のお漬けものは、見た目が華やかでほっこりします。 最近調子が今ひとつだったぬか床、混ぜても混ぜてもあまりいい感じのぬか床にならないので「なんで~」と思っていたのですが…