壬生菜なっとう。
「壬生菜に納豆が混ぜてある」ところが秘訣(?)です。決して、「納豆に壬生菜」ではないのです!
関西人ですが、納豆大好き。
自称「納豆発祥の地」の京北に住むのは運命だったのかと思うぐらい。
我が家はモチロン、地元の納豆「山国納豆」一筋デス☺
地域で耕作できなくなった土地を引き受けて大豆や米を作り、この「山国納豆」や、自家製糀と塩だけで作った味噌を製造販売されている、さきがけセンターさんには感謝です。おもちも美味しい!
というわけで、業務用パックを常備している我が家です。業務用とはいえ、子たちも目がないので、納豆はあっっっっっというまに食べきってしまいます。
というのをさけるため、いつも季節のお野菜で増量した納豆が食卓に並ぶわけです。納豆の量は、お野菜の1/4かそれ以下かも。しなっとなるので1/2ぐらいに見えますが。
納豆と和える冬野菜では、かぶらの葉っぱがおすすめです。みぶなやみずな、大根菜もいいですね。大根やかぶらをすりおろして和えても美味しい!
切水菜やのぅて、壬生菜ちぅのがエエんやね。ほんのり辛みがあって、さっぱり感がある。
ちなみに…納豆もちには、やはり「砂糖」だよ(^〰^)b
หิวเลยครับ
へえ そうなんだ。
私は産まれた時から(たぶんね)食べている、朝7時半に納豆売りが来る、「なっとう〜 なとう!」買いに行かされるのは末っ子の私^_^
丼鉢を持って走る、納豆が入った木箱から納豆を掬って入れてくれて、辛子はたっぷり端につけてくれるのです。かき回すのも私の役目、18歳まで毎朝繰り返された日常。
壬生菜に和えてみますね。