秋冬野菜の種まきを始めました
35度近い炎天下。共同耕作者の森俊二商店さんと「こりゃ作業したらあかん温度ですな」といいながら5畝の畑の半分に播種(種まき)しました。
お盆過ぎると秋冬野菜の播種をされていた近所の爺様、婆様も獣害がひどすぎて早蒔きをする気力もなさそう。昔は一番近所の婆様の播種時期をまねながら種子を交換したものだったのですが、その婆様も別世界に旅立たれました。。
朝晩の気温は初秋のみぎり、秋の気配を感じるようになりましたが、日中は炎天下+湿度で汗が滝のように流れます。雨の日も多く、作業のタイミングを計らいながら一瞬の種まきの適期を逃さず適作を心がけることがとりあえずの秋冬野菜のスタートには必要です。
そして天候が不安定のため防虫ネットをかけざるをえない。。
気の抜けない作業が続いています。
本日種まきしたのは、聖護院大根、白上がり京大根、方領大根、京こかぶ、日野菜、近江万木カブ、温海カブでした