「京ラフラン」

20150309_DSCN1310

大根とコールラビ(キャベツの仲間)の属間雑種に産まれた、新しい京野菜です。

茎と葉はみずみずしく、生食すると、まさにだいこんとキャベツを思わせる風味。火を通すと甘みが引き立ちます。

キャベツの仲間を祖先に持つので、パスタなど洋風料理に合います。

京ラフランの生の栄養成分は、カルシウムがほうれん草の1.7倍、ビタミンCが2.9倍含まれているそうです。

冬の終わり、春を待ちわびる時期から夏野菜が出始めるまで、いわゆる野菜の端境期に育つ京ラフランは、食卓にもカラダにもウレシイ野菜です。

実は私たちにとっても新しい野菜。おいしい食べ方募集中!

One thought on “「京ラフラン」

コメントを残す

WP Facebook Auto Publish Powered By : XYZScripts.com