京大の留学生さん、学生さん、田んぼの草取り体験していただきました

京大の留学生さん、学生さん、田んぼの草取り体験していただきました!

経済学を学ぶ学生さんたちに訪問いただき、田んぼを体験していただきました。

最近毎年訪問いただいているのですが、留学生さんからの視点や質問は、「おおっ!そんな角度からそんな変化球ボールが来るとは」と思わされることも多く、楽しく受け入れさせていただいています。

今回も学生さんたちの出身国はまさにインターナショナル。
中国、韓国、ベトナム、インドネシア、マレーシア、米国、イタリア、メキシコ、と多彩。あ、日本出身の学生さんもいらっしゃいましたが、少数派だったようです。

バックグラウンドも、「実家が農家」とか、「両親はもともと農村出身」という方が多かったようです。少しでも、日本の山間地や、田んぼでの作業を楽しんでいただけたらうれしいです。もちろん、今後の学び&研究活動にも良い意味でインスパイアされることに出会えてくれてたらうれしいな、と思います。

わたしたちは農薬を使わずにお米づくりをしていること。
この時期「草取り」に試行錯誤していること。
昔は女性や子どもの仕事だったことや、今の農の現場における高齢化の現状では「除草剤なし」は難しいこと。
最近ひどい獣害のこと。
温暖化による大きな水害のこと。

普段考えていることを短くお伝えし、みなさん田んぼ体験。

ランチはサニーマクデルさんの地元野菜づくしのお弁当。
普段でも、滋味深い味はカラダにしみる感じですが、田んぼで汗を流した後は格別です。

その後、長めの質疑応答。
経済学を学ばれているからか、政府や自治体の農家支援策について関心が高かったようです。

・有機認証を取得していないのはなぜですか?

・価格はどうやって決定するのですか?
→ここから、年々下がっていく米価格のお話し、経費を引くと赤字になってしまうという「コメ作っちゃメシ喰えない」という現実、へと発展し、みなさん驚かれていました。
「じゃ、コメ農家さんはなんでコメ作り続けるんですか?????」
(大きいくりくりの)目をまん丸にして聞いてくださいました。
ほんとそうですよね。。。

・コメ農家への政府援助は少ないというが、いったいどんな支援があるのか?自治体(京都府・京都市)による支援は?

・昔は農家は利益団体だったから、政府による農家支援は大きかったと聞いたが、今は違うのですか?

・今はオーガニック農産物を買いたい人は多いが、生産が追いついていないのでは?TPPの前にそういう消費者とのつながりを強化する予定はあるのですか?

などなど。いつも思うのですが、ディスカッションになると時間がどれだけあっても足りない感じですね。

来てくださったみなさん、ありがとうございます。
また感想やコメントありましたら、個別にお送りくださいね~。

Thank you very much for your visit, it is always inspiring to exchange views and experiences with international students. We hope you enjoyed rural Kyoto and got something inspiring to your research/study.
We are happy to keep in touch if you are interested in organic farming and rural lifestyle in Japan. Also your comments and inputs will be welcome!
Our email address is, tagayasiuta [ at ] gmail.com

最後に、ゼミ生のみなさんお連れいただいた久野先生、企画・通訳を担当していただいたMidoriさん、ありがとうございました
この場をお借りしてお礼申し上げます。

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