ホワイトアイシクル(ラディッシュ、二十日大根)White Icicle Radish
純白の美しいラディッシュ。ラディッシュというと赤くて丸い形のものが主流なので、「大根の小さいの・・・?」と思われる方も多いです。まぁ、そうといえばそうなのですが、大根みたいに大きくなりません。
ちなみに「ラディッシュ」とはギリシャ語で、「早く芽が出る」という意味だそうです。
ラディッシュの歴史は古く、紀元前3世紀にはギリシャやローマですでに栽培されていたことが分かっています。各地の伝統品種もたくさんあり、色も形も様々です。
ホワイトアイシクルが最初に栽培されたのは17世紀始めのことで、薬用目的だったとか。
スパイシーでしゃきっとした食感で、サラダやサンドイッチなどに向きます。塩してオリーブオイルだけで絶品です。
グリルやローストもおいしいですよ。
深い甘みとほのかな香りと、苦みの絶妙なハーモニーが楽しめる、耕し歌いち押しの野菜です!
「ホワイトアイシクル」に関する記事はコチラ↓
http://tagayasiuta.com/tag/ホワイトアイシクル/