「京てまり」、「新京野菜」(*)のトマトです。
ミニトマトより少し大きめの「京てまり」、まるで宝石のように、きらきら輝く赤色です。
糖度がかなり高く、フルーティーな味わいなので、大人も子どもも夢中になります!
しかも、一般のトマトに比べて栄養が豊富!
βカロチン、ビタミンCが特に高いそうです(京都市調べ)。
ところで、京都市のホームページの説明には、京てまりの説明に、
「結実しやすくホルモン処理の必要がないため,環境に優しい栽培法で作ることができます。」
と記載されていました。
普通のトマトには、「ホルモン処理」がされているのですね。。。
* 新京野菜:京都の伝統野菜としては、「京野菜」として知られる「京の伝統野菜」(40品目)が有名です。それに比べて、「新京野菜」とは、京都市が生産者や大学の研究者と協働で開発を進めてきた、新しい品種の野菜のことです。京都の気候風土にあった野菜が開発され、京都市の生産者のみ種を手に入れることができるようになっていて、京都市内限定で生産されています。
ホルモン処理…って何なの…!怖い響きなんですけど…(°_°)