ぬか漬けにはまっています。
この時期の色とりどりの野菜のお漬けものは、見た目が華やかでほっこりします。
最近調子が今ひとつだったぬか床、混ぜても混ぜてもあまりいい感じのぬか床にならないので「なんで~」と思っていたのですが、薪ストーブのそばに置きだしてから、いい感じです。
寒すぎても発酵にはよくないということ、最近知りました。
あとひとつ、乳酸菌の健康的な発酵には空気の流れが必要だ、ということ。
ふたをせずに手ぬぐいをかぶせておいただけの方が、調子がいいです。
ぬか床は、それ自体でおいしい!というのもうなづけます。
かき混ぜているとき、ぬか床をつまみ食いしちゃうぐらいです。
毎日関わっていると、愛着が沸いてきます。
ちなみに、下田敏子さんの「ぬか床づくり」がバイブルです。