青じそのジェノベーゼ。定番保存方法。

青じそのジェノベーゼ
もう一つの定番保存方法。
これは便利です。

洗って乾かした青じそたっぷり、にんにく、塩、オリーブオイル、をミルサーに入れて「がーっっ」とするだけ。

もんのすごい量のシソが、1瓶とか2瓶になってしまって、「私のあの苦労が・・・」と思えてしまうほどなのですが、その時間をかけるだけの価値があります。

パスタ(ペンネなどショートとの相性が個人的に大好きです)はもちろん、お野菜に和えてオーブン焼き、ご飯でチャーハンにしてもいいんです(リゾット風?)。あ、ペルー料理の「バジルのチキンご飯」のシソ版ですね。

パンにぬって食べて直接でもおいしいです~。

私は、とーぉっても濃いめにつくっておいて、オリーブオイルの蓋で冷蔵保存し、使うときにオリーブオイルでうすめて使っています。そうすると1年ぐらいもつのでおすすめです。

お庭で「雑草と化した」シソがあるおうちも多いのでは?

せっかくのいい香りなので、うまく使い切りたいですよね。
何か「うちのおすすめはコレっ☆」というようなアイディアありましたら、是非お聞かせくださいませ

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2 thoughts on “青じそのジェノベーゼ。定番保存方法。

  1. 高田 知行

    お久しぶりです。今年はうちの家庭菜園も青紫蘇の大豊作。紫蘇ジュースを作ったり、叩き味噌にしたり、あと、紫蘇の葉を薄口醤油で生姜の薄切りと一緒にしょうゆ漬けにしておくと、すっきり爽やかで紫蘇自体の味も生かされて、濃口を使うよりもずっと美味しいと思います。
    もう一つ、梅干たっぷりに少しの水を入れて作った梅干水で紫蘇の葉沢山をミルサーにかけると、和風のあっさりしたペーストが出来て、紫蘇本来の味も保たれ、冷奴やお新香の浅漬けに混ぜたり、美味しいです。

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