ニンジンとハクサイを混植しています。
セリ科とアブラナ科は、いいコンパニオンプランツと言われています。
なお、この畝には、カラシナも植えました。
カラシナは、「トラップ=罠」です。
カラシナって、アブラナ科が大好物の虫たちが大好きな菜っ葉なんです。
辛いのが好きなんですかね・・・。
アブラナ科とは、ハクサイもそうですが、大根、カブラ、水菜に水菜、キャベツ・・・冬野菜の代表選手たちは、アブラナ科が多いです。
冬においしいアブラナ科のお野菜たち、虫たちも大好物。
彼らは大食感で、すごい量を食べるのです。
「はらぺこアオムシ」(エリック・カールの)並です!
というわけで、アブラナ科を食べる虫たちに、カラシナを生け贄(!?)として捧げて、他のお野菜たちを救おう・・・という超イケテル戦略です。たぶん。
ま、虫たちに食べられなかったら、カラシナももちろんおいしくいただきます~♪
超イケテル戦略、真似してみようかな。