「千切りして塩してぎゅっ」の万木かぶと、千切りの甘い柿を和えました。
オリーブオイルたらーり、すりごま、が気に入ってます。
かぶらちゃんたちはサラダ向き。
炊いてしょうゆみりんの和風ももちろんおいしいですが、生の食感と風味はやみつきになります。
やっぱりもともとヨーロッパのものだからかな。
ローマ人やゲルマン人がシチューに入れていたそうです。
(ヨーロッパでは自生しているカブが見られます)
日本各地でそれぞれの風土に合わせた品種が育ったので、今やりっぱな日本のお野菜。万木かぶといえばぬか漬けというぐらい、「そうるふうど」のゆるぎない(おやじギャグ・・・)地位を確率したといえる万木かぶ。
が、ヨーロッパっぽい食べ方のおいしさを味わうと、あぁ、やっぱり海の向こうからいらっしゃったんだなぁ、なんて思うのです。
かぶら食べたーい…