『よもぎのニョッキ ひよこ豆の豆乳クリームソース和え』
よもぎをお送りした方から「よもぎのニョッキを作った」と聞いたある日のこと。
「それ、ぜったい食べたい!」との思いに駆られ、晩ご飯メニューいきなり変更。
(いろいろ食べないといけない残り物ほっぽらかして・・・)
じゃがいもを蒸し、塩ゆでみじん切りよもぎと強力粉を混ぜ混ぜ。
ただ混ぜてるだけなのに、よもぎのいい香りを大満喫。
キッチンにいる人が一番トクしてる!とほくそ笑む瞬間。
できあがったニョッキと、豆乳クリームソースをあえて・・・おいしいっ。
子どもたち、ちょっと抵抗あるかな~と思い、ペンネもゆでておいたのだけど、不要になりました。
「よもぎの味がしておいしい~」と坊たちが言ってくれたのは、うれしい誤算でした。
春の味、大満喫な一品です。
春はいつも私がヨモギを摘んで、母がウドンを打ってくれたのを思い出します。それにジャガイモ混ぜたらニョッキ!その頃はニョッキなんて言葉はニョキニョキしか知らなかったしね^_^
千恵子新田さん、よもぎうどん!それも魅力的ですね!すてきなお母さんですね~。
うどんとニョッキが実はそんなに近い存在だとは新しい発見です!
うちの子たちも「にょきにょき?」と喜んでました~。
やってみます!
Yuko Katayama Suzukiさん、ぜひ!実はよもぎが、こんなに多種多様なメニューで楽しめるとは、今年気がついた次第です!他にいいアイディアあればおしえてください~!
よもぎを湯がいて刻んでから、スパゲッティのペペロンチーノに混ぜてみました。かなり大量に。娘はあまり喜んでませんでしたが、わたしはまたやりたいです。
ペペロンチーノですか!ヨモギ、実はイタリアンに合いますね。これは新たな発見。ヨモギ食べると元気が出る気がします。と思ったら疲労回復にもきくそうですね。スゴイゾ、よもぎ!
よもぎ、この春、めっちゃ見直しています。
庭には我が家分はあるけど、市内の友人にたっぷりおすそ分けしたいと思ったら、どこで摘んだものかと思ってます。うちのまわりの土手は草刈りで生えてる草が変わってしまい、めったに見なくなりました。
Yuko Katayama Suzukiさん、私もこの春、そのスバラシサに開眼しました。風味もよく、効能は山野草の中でもピカいち。食べるだけでなく、よもぎ風呂や、傷にぬったりと、その使い方は千差万別!
毒出しなのか、うちの3歳坊の肌が近頃かゆかゆでしたが、よもぎの汁を塗りたくったらとまったんです!
さすが「和製ハーブの女王」と呼ばれるだけあります。
うちの周りの田畑も畦も、きれい~に草が刈ってあるので、立派なよもぎを収穫できるのは、草ぼうぼうなうちの畑や畦ぐらいですかね。。。
「あら~。ええよもぎ、いっぱい。少しとらせてもらえへんか~」と近所のおばあさま二人から声かけてもらったぐらいです。
「草はやしてみっともない」といわれる前に、「ハーブ育ててるんです」と看板でも立てておこうかな。
それ、いいアイデアです。よもぎ畑とか。
Yuko Katayama Suzukiさん、よもぎ畑いいですね。あまりせわしなくてもよさそうで魅力的。